坂井眞法律事務所

インターネットとスマートフォンは欠かせない生活基盤となりました。通信環境とAIの劇的発展は計り知れない変化をもたらすでしょう。
そして人や企業の活動はこれまでどおり途切れることなく続いていきます。
この変革期に発生する様々な法的問題について、長年の経験で培った経験と公認会計士、税理士、司法書士など
専門家の方々とのネットワークを活かし、依頼者の方々にとって最善の解決を提供したいと考えています。

ごあいさつ

パートナー3名により運営してまいりました事務所を離れ、当法律事務所を設立致しました。
これまでに、損害保険関係、顧問先企業の法律問題、メディアの表現の自由と市民の名誉・プライバシーの調整に関わる問題、大規模な弁護団事件事案も含む様々な刑事事件、そして、不動産関係・身分関係などの一般民事事案等、多様な事案に取り組んでまいりました。社会生活のあらゆるリスクをカバーする損害保険の事案では、市民の日常生活のトラブルから企業が関わる大規模な事案までを取り扱ってまいりました。
初心に立ち返り、これまで培った経験を役立て、依頼者のために最善の努力を尽くすという弁護士業務の核心に全力を注ぐべく、新事務所を設立致しました。当法律事務所では、事案の解決を依頼してくださる方々の信頼に応え、真の問題解決に至る道筋を提供し、最善の努力を尽くす所存です。

弁護士 坂井 真

経歴
役職
Career

  • 早稲田大学法学部卒業・東京弁護士会所属

  • 1986年4月 弁護士登録

  • 2000年8月 坂井眞法律事務所設立

  • 2001年6月 Oakキャピタル㈱ 監査役(〜2023年6月)

  • 2005年3月 シリウス総合法律事務所設立(パートナー)

  • 2009年4月 放送倫理番組向上機構(BPO)放送人権委員会 委員(〜2018年3月)

  • 2010年4月 日本弁護士連合会・人権擁護委員会・人権と報道に関する特別部会部会長(2021年3月退任)

  • 2010年9月 ㈱デジタルガレージ 監査役(〜2016年9月)

  • 2012年4月 放送倫理番組向上機構(BPO)放送人権委員会 委員長代行(〜2015年4月)

  • 2015年4月 放送倫理番組向上機構(BPO)放送人権委員会 委員長(2018年3月退任)

  • 2016年9月 ㈱デジタルガレージ 取締役・監査等委員(〜2022年6月)

  • 2019年3月 坂井眞法律事務所設立

  • 2022年6月 ㈱デジタルガレージ 取締役(2024年6月退任)

  • 2023年6月 株式会社UNIVA・Oakホールディングス取締役・監査等委員(現任)

主な
著書
Book

  • 企業のPL対策50のポイント(共著・きんざい)

  • 刑事裁判と知る権利(共著・三省堂)

  • 裁判員制度と知る権利(共著・現代書館)

  • 安倍英医師「薬害エイズ事件の真実」
    誤った責任追及の構図(共著・日本評論社)

  • 長銀最高裁無罪事件

    (上巻・下巻 共著・信山社)
  • 交通事故事件処理の実務-Q&Aと事例-

    (共著・新日本法規)
  • PFI事業における法務上の課題と考察

    (共著・ニューパブリックマネジメント協会)

取扱
分野
Field

  • 損害保険関係

  • 会社法務

  • PL

  • マスメディア・表現の自由

  • 名誉・プライバシー侵害

  • 刑事事件

  • 一般民事

  • 身分関係(相続・離婚)

取扱
事例
Case

  • 【民事事件関係】

  • 「石に泳ぐ魚」名誉毀損事件

  • 「名もなき道を」名誉毀損事件

  • 「NHK 生活ホットモーニング」名誉毀損事件

  • 帝京大学安部副学長「HIV」名誉毀損事件

  • 日本長期信用銀行損害賠償事件

  • 【刑事事件関連】

  • 帝京大学安部副学長「HIV」刑事事件

  • 日本長期信用銀行刑事事件

  • ライブドア刑事事件(上告審)